早朝、しぼんでしばらくたっているはずですが、 なんだか見どころのある芙蓉さま。 縞模様が粋な感じ。 おっと～。 一等地で食べて寝て。遠慮のない、何だろう、ハナムグリかなあ？ 口直しに 酔芙蓉さま。まだ朝なので白いです。 今朝一番良かったのは、変哲…

くずし字の市民講座に出席したものの、講義の声はただの子守歌。 すっかり寝てしまいました。 何を教わったのか全く覚えていません。 涼しくて気持ち良かったです。 ちょっとイラスト俳句に力を入れすぎたようです。 で、帰ってからやおらカメラを取り出し、…

安易にスマホ写真です。 ユリも豪華できれいな花ですが、晩夏に花開き始める優しく優雅な色合いの一日花の芙蓉。 素晴らしいです。 今朝になって、今年初めて見ることができました。 秋の季語になります。 ちょっと早いんじゃないかなあ。 酔芙蓉も真っ白に…

絵に描いておいて、とかげの話ではないのです。 今は盛りのセミの話です。 関東はミンミンゼミとアブラゼミが主流の様です。 でもミンミンゼミって、本当に暑苦しく鳴くと思います。 なんかの修行かって思うほど深刻に唸っている感じがするのです。 みーんみ…

早朝散歩しましたら、この間花だったザクロがもう実を着けていました。 中東あたりから来た植物ばかりがひどく元気に思います。 分厚いしっかりした皮でみずみずしい種を保護しています。 そういえば、この間ご紹介した「砂漠のバラ」アデニウムの茎も多肉植…

このところ絵を描くのが苦しくなってきたのですが、図書館から野村重存先生の本が届きました。 さすが、とても勉強になります。色の薄め方、簡単な混色の効果、懇切丁寧に図解入りで書いてあります。 時々今日のように先生のお手本を参考にして習った方が良…

今日はスマホ写真です。 木の上に咲いている花はなかなか元気なのですが、地面に近い花は暑さでくたびれているようなものが多いです。 その中でひときわ元気だった花です。 ツツジに似ていて、大変に華やかな鉢植えでした。 アデニウム、その中でもアデニウ…

何事なの！？とお捉えの方もいらっしゃると思います。 私も迷ったんですよ。 描いたものの、これを発表するべきかどうか。 でも、発表しなくては！という気持ちがとても強く、こういう朝に。 月曜日。 夏はまだまだこれから。 気を引き締めてまいりましょう…

東京スカイツリー？が雲の勢いで曲がってしまったのはご愛嬌とご勘弁ください。 梅雨明け。 公園に行くと桜の葉にたくさんのセミの抜け殻が止まっていて、羽化したての白い翅のセミを見ることもできました。 今までも夏の暑さでしたが、梅雨明けと改めて宣言…

上の花らしきものは、百日紅のつもりです。 このところ根を詰めすぎたせいか、気がついたら体が痛くなっちゃって、集中できず、この仕儀に。 高い紙に盛り上がりすぎたようです。 今日はB4サイズのいつもの特価品です。 安い紙には安い紙の良さがあるなあ 。…

先日は感情が乱れてしまって、すみませんでした。 本当にご訪問ありがとうございます。 絵画セラピーって聞くけど、確かに続ければ効果あるんだと思ったりしました。 状況によると思うけど。 子供のころの昔、10年も苦手なピアノ習っていて、たった一回だけ…

やっぱり負けた人間だなと思います。 絵は人を丸裸にします。 精神的条件が良く育ったわけではないし、それを乗り越える力もなかったです。 雨月物語が似合いそうな、古い暗い絵しかきっと描けないんだなと思います。 これは愛の能力の差でしょう。 感情が豊…

昨日のような描き方はこりごりしてます。 考えてみれば絵は色や形を描くんじゃないんだったと思います。 やはり心を表現するもののはず。 鬼百合がいっぱい咲いているからと言って、鬼百合を描こうというのは初心者には難しい。 まずは好きな花、身近な花の…

なぜ朝顔の絵が今一つすっきりしなかったのか考えました。 構図かもしれない・・・ メリハリがなかったのかも。。 うーん。構図と言えば・・・葛飾北斎か！！ と、いうことで今日のオニユリは、富士山は描かなかったものの、大きなモチーフと小さなモチーフ…

朝顔は難しかったです。 大人っぽく書こうとしても、子供の絵のようになってしまい、何枚か描き直しました。 ちょっとおぼつかないですね。 花もとにかく葉っぱの重なりが。。 でもこれは先輩からタネを送っていただいた大事な花なのです。 小ぶりですが毎年…

イラスト俳句は鉄線を描きました。まだ咲いてます。 描きやすい花です。 それにしても、見てくださってありがとうございます。 写真は個性が抑えられるので、抵抗なく見ることができると思いますが、 絵は個性が出てしまいます。 どうかご負担にならない程度…

まあいろいろとやってます。 やはり俳句を添えてしまうからには、絵は薄い方が良いのではないかと、思いっきり薄塗りをしてみました。 字を重ねるのは避けた方がいいみたいですね。 ごちゃごちゃしてしまった。 これはワトソン239グラム中目という紙です。 …

休日土曜日なので、どうかご容赦願います。 せっかくのカサブランカなので秘蔵の高価な紙に描こうと、気合を入れましが、用紙はいつもの半分以下のサイズ。 気付いたらこうなってしまいました。 バランスが。。 後の祭り。 とにかくカサブランカが咲いて咲い…

イラストは先輩の家に咲いていたキキョウのつもり。 さて、ミラン・クンデラさんが亡くなったそうです。 確か共産主義時代のチェコからフランスに逃亡した作家です。 もう94歳だったそうです。 原作「存在の耐えられない軽さ」の、独特で、洗練された映画が…

雑踏に拾ふ玉虫無傷なり 玉虫の反射に見入る手首かな 大空へ放つ玉虫きらめけり 今年は買い物帰り、スーパーの前で玉虫を見つけました。なぜか毎年一匹は捕まえます。縁起がいいというのでうれしいです。 意外と人込みの中、道路に留まってたりします。踏ま…

ベランダの作り窮屈揚羽蝶 水置きぬ窓開け放つ百合の朝 餌を乞うふ鳥に起こされ夏の朝 ランキング参加中イラスト

夏空の風をいっぱい吸える朝 夏空の圧迫 昼を彷徨える 夕時の ほぐれて映ゆる 夏の空 巣燕やカーネル・サンダーズの頭上 子燕の初飛行やも鋭かり ランキング参加中イラスト

山百合に揺れる林中かげひなた まだ慣れぬ暑さ驚くなにもかも ポトフ煮る家人夏風邪長引けり

この度の「世界の美しい飛んでいる鳥」写しはギンザンマシコというそうです。体が間伸びしてしまった。画用紙に白い羽根は難しい。にしても、写真、きれいです。鳥の性格荒いのも良く出ています。 さて。今度、ようやく小康を得た先輩がご自宅に誘ってくれま…

すみません。また夜中に起きだしています。画材用意できませんでした。「世界の飛んでいる美しい鳥」を写します。ヨーロッパシジュウカラだそうです。 鳥声も厳しき夏の夜明けかな 青簾筆を揃えねばと思ふ クーラーや戸を開け放ちたきものの

うーん。また「世界の美しい飛んでいる鳥」の写真を見て描きましたが、我ながら安直だと思います。 薄っぺらな人間ではありますが、写真を見て描くのに少々後ろめたさを覚えます。 とはいえ、飛んでいる鳥の写真なんて撮れないし、動体視力なんてないし、ど…

昨日遠出したためか、寝てばかりでした。恥ずかし。。夜は春巻き作りました。中華の方です。30万あったらギリシャ行きたいな。 室内に夏容赦なし夜明け前 今頃に色濃く咲きぬ鉄線花 激しさを増す庭先の茂りかな

夜明け前、夕食のポテトサラダとおつゆとごはんを用意し、あと魚焼くだけにして、始発の次の電車に乗って、東京の芝へ行ってきました。 なぜ始発の次の電車にしたかというと、始発電車は終電に乗り遅れた夜更かし組が乗り込んでいて、案外夜の雰囲気が濃厚な…

ハチドリに紛う雀蛾夕さりに 夕方、花の蜜を吸いに飛び回っているスズメガを見かけます。 絶対にハチドリではないと思いつつ、きっとハチドリってこんな感じ。。 もしかすると誰かが飼っていたハチドリが逃げたのかも！と思ってしまいます。 それほど、楽し…

ラベンダースティック作る集会所 ラベンダー香る指先菜を刻む どの部屋もラベンダーの香眠り良し 今までは貰ってばかりだったラベンダースティックを初めて作りました。 簡単なので、たくさん作っていろいろな人に贈ろうと思いました。 バラも今頃になって咲…