ハチドリに紛う雀蛾夕さりに
夕方、花の蜜を吸いに飛び回っているスズメガを見かけます。
絶対にハチドリではないと思いつつ、きっとハチドリってこんな感じ。。
もしかすると誰かが飼っていたハチドリが逃げたのかも!と思ってしまいます。
それほど、楽し気で可愛い飛び方。
でも調べると、やっぱりスズメガなのです。
スズメガの幼虫と言えば、サツマイモの葉についた、10センチ以上のぎょっとするようなすごく大きいイモムシ!を思い出すのですが、スズメガは世界に1200種類もいて、とても綺麗なのもいるみたい。
ああ、知りたいことがたくさん。ちなみに今日見たのはオオスカシバというスズメガでした。鳥のようでもあり、ハチのようでもあり。。不思議な蛾です。
専門店目高ばかりを販売す
金魚の実物を見たい!と、金魚すくいが近所に見当たらないので、恐る恐る熱帯魚専門ショップを訪れました。
グッピーならともかく、メダカって熱帯魚に入るのだろうかといぶかしむほど、いろんな種類のメダカが主に売られていました。相変わらず、ご近所はメダカが流行っているようです。
でも金魚もいたのです。(金魚って熱帯魚だろうか?)
小さく美しい和金や琉金。
お店の人は「大きくなって長生きします」と、200円のメダカではなく、800円の金魚に釘付けになっている私に好意的でした。
40年も生きた金魚が居るんだとか。
可愛がって可愛がって、私もギネスブック目指そうかなあ。。うん?40年。。こっちが持たない気が。。
しかし、夢は膨らむのです。
金魚の絵を描きたい~。
良く採れる雄花の咲かぬ胡瓜なり
結局畑を返却して、庭で育てているのは花のほかに、キュウリと、シソと、茗荷と、ニラと、九条ネギと、バターナッツというカボチャです。
生ごみを埋めているので、育ちが本当に良いです。
胡瓜は一つの苗だけなのですが、せっせと雌花が節ごとに咲き、それが確実に大きな実になります。
しかし、良くなりすぎて、上に育たず、地這い胡瓜のようになっています。
でも昔はキュウリは全部地面に寝かせて育てたようです。
その方が味は良くなると、どなたかがおっしゃっているのを聞いたことがあります。
うちのは、先祖返りか、上に伸びるのをさぼっているのか。
いずれにせよ。ありがたいです。
南瓜ももうすぐ花が咲きそうです。
とまあ、今日は絵が描けなかったのですね。。でも俳句は作りたい。。定まらぬブログなのでした。。
ちなみにスマホ写真は普段の花昼顔です。