花とウォーキングシューズ

お花写真と俳句などです

手を動かしたい

この度の「世界の美しい飛んでいる鳥」写しはギンザンマシコというそうです。体が間伸びしてしまった。画用紙に白い羽根は難しい。にしても、写真、きれいです。鳥の性格荒いのも良く出ています。

 

さて。今度、ようやく小康を得た先輩がご自宅に誘ってくれました。

友人の家に遊びに行くのは半年ぶりです。

こないだは確か栗を頂いた時でした。

もうちょっと前ですね。

それにしても、立ち話程度ならいいんですが、ただ目的が、相手の顔見て、お茶飲んでおしゃべりだけというのは、少々苦手です。

そこで、人と会うときは何かちょっとしたものを作って遊ぶことにしようと思っています。

何年か前は裁縫友達もいて、夏のワンピースを一緒に縫ってもらったこともありました。

15年以上前です。

その服、着まわしすぎて、縫い目がほどけてきました。

また縫い直さないと。

あとはビーズ細工やったり、赤ちゃんの帽子編んだりしたこともありました。

持病でよれよれだったのに、思えば、いろんな人にずいぶんかまってもらったなあ。

ゆとりを作ってもらった状態だったのかもしれません。

ありがたかったです。

で、今回は裁縫は得意ではないそうなので、ラベンダーの花と、オーガンジーの小袋などを持って行ってサシェを作ろうと思っています。

花摘んで袋詰めするだけだから、病み上がりでもできるはず。

良い匂いがして楽しいんじゃないかな。

ラベンダースティックとどっちにしようかと思いましたが。

簡単すぎるかも。

あとは私は蚊の襲来に気を付けて、花をスケッチさせてもらおうと思います。

なにか咲いてるといいです。

 

 

 食卓の早夏野菜尽くしなり

 

 梅雨曇皮膚に纏わる風強し

 

 自転車に夏の子二人若き父

 (お父さん自然体。通りがかる車が譲る譲る・・)