休日土曜日なので、どうかご容赦願います。
せっかくのカサブランカなので秘蔵の高価な紙に描こうと、気合を入れましが、用紙はいつもの半分以下のサイズ。
気付いたらこうなってしまいました。
バランスが。。
後の祭り。
とにかくカサブランカが咲いて咲いて。
今夜中でちゃんと数えていませんが、10輪以上あります。
花の重みで、茎が折れて、3分の2を花瓶に差しています。
支柱を立てなくてはいけなかったです。
部屋の中にユリの香が充満。
むせ返るようです。
それにしても、絵って一筋縄ではいかないですね。
当たり前ですが。
今、YouTube見て、いろいろ参考にしてます。
画風を確立している作家の方の年期と工夫と熱意とセンスにかんじいります。
でも真似しても変になってしまう。
まず目を養うことが最初かも。
花をもっとゆっくり観察して、どう色を乗せるか、考えていかないとかもですね。
客観性、計画性がいる。
手順無くやたらと塗っても、仕上がらないです。
でも夢中になれるのがありがたいです。
百合の香の流れ込みたる夜更けかな
甘き夢誘ふやうに百合匂ふ
満開の百合の白さと豪奢かな