花とウォーキングシューズ

お花写真と俳句などです

近所の花とりどり



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このところ電車に乗ることが多かったです。

近所の花スポットにしばらく出向きませんでした。

花スポットと言っても私のは、植え込みとか、開かれたガーデンスペースとか、小さな公園です。

 

今日は夏椿が咲いていないかなあと、近所をうろうろ。

久しぶりだと、あちこちに撮影したい花が待ち構えています。

 

上の月見草は小さな川沿いの雑草として咲いていました。

 

 

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庭先のユリ、

 


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これもユリ、花びらが線で細く縁取りされているのが珍しいです。

 


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ユリ、ユリ、ユリです。

 

 


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これはユリならぬイヌサフラン

駐車場の一角の花壇です。

 

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サボテンの花がびっしり咲きそう。

 

アジサイも変わり種がご覧の通り。f:id:natsunoasa777:20220611104001j:image

下、ダルマアジサイですね。

道路際に咲いていました。
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そして、公園の小さな湿地には
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先だって見損なった嬉しい花菖蒲でした。

 

歩数計を見たら、3900歩とありました。

おかしいな。もっと歩いたような気がするんですが。

 

そういえば、夏椿は遅かったり早かったりして見つかりませんでした。

 

でも花を撮影した瞬間は高揚します。

良い意味で、気持ちを切り替えることができる習慣になっています。

 

ごく近場で、たくさんの種類の花を楽しめることに気付いたのは、スマホ写真を撮るようになってからです。

街中でもさりげなく撮影できるのが一番のメリットです。

 

 

 しっとりと咲いて息して梅雨曇り

 

 紫陽花や褪せた心を折り畳む

 

 顔寄せて百合の高さに屈みけり