このところ、ジャガイモうえなきゃということで、畑のスペースを空けるために、冬場ほぼほったらかしていた作物をどんどん収穫しています。
ほうれんそう、小松菜、亀戸大根ぐらいですが。
収穫は泥んこになりますが、楽しいです。
そのあとがなあ。
自己責任で調理しなくてはいけません。
洗って、切って、干したり、茹でたり、焼いたり。
毎度大量なんですよ。小ぶりだけど大根5本とか。
凝った料理はめったにやりません。
お浸しとか、おつゆの具。
お大根の葉っぱはおいしいので、あぶらげと炒めて菜飯を作ります。
お大根本体の方は大量にあるので切り干し大根作ったり、おでんの具にしたり。
新鮮で柔らかくて美味しいですけど、
食べる家族が、もっと変わった料理が食べたそうです。
揚げ物やるとおいしいんですが、後の油の処理を考えると手が出ないです。
とにかく終わるまで気忙しい。
作物を作る人と、料理を作る人が分かれている家庭は、理想的だなあと思います。
今日は工夫して、小松菜とエビで中華風の炒め物やろうかなあ。
病院へ春のショールを二重巻き
束の間の薄日と風と猫柳
種芋を並べ先々覚束な
アンテナに色塗る男春の雲