花とウォーキングシューズ

お花写真と俳句などです

図書館の本で水彩画レッスン

ロウバイです。

うちのはまだ陰に1輪咲いただけ。近所ではもう満開のところもありました。

 

散歩に行って池にいたオオバン

で、オオバンとは・・。ツル目クイナ科オオバン属だそうです。冬鳥でもあり、留鳥でもあるそうです。全く知らなかったです。この個体はこの後、岸に上がって、虫かなんかつついて食べてました。

オオバン - Wikipedia

 

さて昨日の名前の話、今まで親への依存が本当に深くどうしてもぬぐえなかったですが、名前をもう一つ作ってみたら、やっと抜け出せた気がします。お恥ずかしい話ですが個人としての気持ちの切り離しが難しかった。親も弱ってきたしで、あのまま依存してると立ち行かなくなってたです。

 

ところで、イラスト俳句。どうも画材に困るというか。。

毎日絵を描きたい気持ちがあるのですが、何を描くか決めるのが本当に大変。

モチーフになりそうな洒落た小物そんなに持っていないし。

朝ごはんの絵を描くのも良いのですが、パンとチーズとリンゴを描いてばかりなのも工夫が足りないような気がします。

そこで、図書館で本を借りて、その進行に従って水彩画のレッスンを私なりにやってみることにしました。

本通りにはいかないけれど、それなりにアレンジして。

 

まず選んだ本は久山一枝という人の「1本の木から始める水彩スケッチ」

中身をパラパラめくるととても神経が行き届いたというか細部まで丁寧に説明が書かれてあります。これを読んで実践すると、木が上手に描けるようになるかも!

実際に手を動かすことが大切だろうなあ。

で、公園でスケッチ。縦長なので部分ですが。

まあ一生懸命描いたのですが、本のお手本の絵は力が抜けているのに味わいがあります。ただ形を写しただけではないです。描き方のコツは文章に書いてありますが、その通りにしようと思ってもギクシャクして不自然に。同じようにはなりようもないですが数をこなさないとです。しかし、何の木なんだろうこれ。

 

マルマンの図案シリーズの紙に梅の鉢を。

 

どうもこの紙は色が乗らないのでさらっと書いた方が良いかなあ。。