さあ。年末だ片付けだと思っても、なかなか家族の足並みがそろわず片付けられません。
暖かいうちに働きたかったのですが、なかなか。
バタバタしているうちに、何をやっているのかわからなくなってきた感じです。
で、何もかも一休みしてぼーっとしていました。
でも朝方リンゴとか剥いていると、いやほんときれいなものだなあと思います。
リンゴに限らず、蜜柑だってお大根だって、なんだか内側から光を放っている感じがします。
生きているものは内から何か光のようなものを放っている。
やはり命を持たない物質とはその力が違います。
よくみると、ガラスや陶器の物だって、何か力を放っているような気がしますが、
植物と鉱物では違うのか、木製のものはまた違った種類の精気と言ったらいいのかな。
そういうものを放っている気がします。
プラスチック製品はどうもその力がやはり軽いというか、力というには弱弱しい感じ。
紙物はまた紙物で別種な感じがする。
紙はそれに乗せられている情報の方が声が大きくて、紙そのものの力はむしろ引く力のような気がします。
金属はぴかぴかするので紛らわしいけれど、それなりのちょっと自分の体には違和感のあるような力を放っているような気がします。
なんてことを考えているのも、気分転換がしたいからかもしれません。
片付かないわけですね(^^;)