画像がないと迷走するのでとうとうEOSを引っ張り出しました。
暗いの。
明るいの。
手がぶれる〜。
なんだか何事も一向に方向性が定まらない私の頭。
もう楽しければいいやって感じ。
細き日に震へ咲くもの冬隣。
画像がないと迷走するのでとうとうEOSを引っ張り出しました。
暗いの。
明るいの。
手がぶれる〜。
なんだか何事も一向に方向性が定まらない私の頭。
もう楽しければいいやって感じ。
細き日に震へ咲くもの冬隣。
今頃になって、バーベキュー網が高いなどと文句を書いてしまって、まずかったなあと思ってます。
会社の人が仕事で懸命に作っている品、とやかく言うべきではないよなあ。
不良品では全然ないし、しっかり綺麗に作ってあるのに。
世の中、いろんな商品があふれているけど、必要だからあるわけだし。
持ちつ持たれつで生きているのだから、感謝しなきゃ。
さて、物と言えば、自分の作品、ほとんどを捨てることにしました。
昔の感情がまとわりついてて、部屋の隅でとぐろを巻いているような気がしてました。
いきおい気分転換してさっぱりしたいです。
幸い紙だったので、量はそれほどなく、古紙回収にだせそう。
陶芸より絵の方がダイレクトに感情に訴えるのか、主張が激しくて、重苦しいです。
陶芸はただ時間が凝縮されているだけの感じで、それほど邪魔にならないです。
何故か役に立たない花瓶が邪魔にならないのが不思議です。
使えるのは鉛筆立てになってますが。
それにしても作品作って何か訴えてたんだなあと今になって思います。
もうすごい大人なんだから、作品に拘泥してないで、生活回そう。
何か作りたければ、料理だわ。あとは植物の世話しよう。
過去は整理したいです。
いろいろな人のお世話になったけど、自分が上手に主体的に生きられたとは思えないし。
何か世の中でお役に立てるようなことがあればいいけど、それには積み重ねや勉強がいるのかな。
それよりも、他人と仲良くやっていく方法を身につけた方が良いかも。
素直になって、明るい話して、近所の道掃除することかな。
まずは古いTシャツの首と脇を縫いつけてしまうと書いてあります。
慈父様にもらったTシャツはVネックだったので、右脇から左脇まで一気に縫いました。それを準備しておきます。
さて、生ゴミは何かに200グラムぐらいと書いてありました。
今日朝出たリンゴやら柿やらキノコの軸やら集めたらそのくらいになりました。
皮は分解しにくいとありますが、皮をのけたら捨てるところはないので、そのまま使おうと思います。
昨日作っておいた基材の真ん中に穴をあけて、捨てる物を入れて、
納豆水をかけて
混ぜました。
その後蓋をして、塗ったTシャツをかぶせました。
大きさぴったりでした。
日当たりはいい方がいいそうです。三時間の日光が欲しいそうです。
毎日投入してかき混ぜるとはとても思えないので、放置しても良いように、雨がかかりそうなところだけ、ビニールをかぶせました。風で飛ばないよう重しに一応スコップを乗せました。
蓋をしっかり占めたこの状態でも、リンゴの匂いは漂いますね。
虫さん寄ってくるかもです。
なお、納豆水は本当はパック一つ分で良いみたいです。私のは少し多かったかも。
最初のうち土がぱさぱさするときだけ、追加で納豆パック水を2,3個かければいいそうです。
で、今日の余談ですが、昨日のバーベキュー網発展形干し網。
大きさがあるのでがんがん使えそうです。
冷蔵庫にあったキノコ全部と、とても食べきれそうにない貰い物の甘柿をスライスしたもの、使いかけのタマネギを干してみました。
気持ちよく日光と風にさらされています。
関東地方は冬はとてもよく晴れて乾燥するので、ありがたいと思います。
さて、今日も畑に行って、ヤーコンでも様子見ようかなと思います。
掘り上げはちょっと早いかもですが、大きく茂っちゃって、どうやって掘り上げるかを考えようと思います。
コンポスト、迷った挙句、お世話になった「菜園ナビ」の段ボールコンポストのレシピに従って作成することにしました。
いろいろ下手に考えて失敗してもいけないし。ここは権威に忠実に。
で、以下、必要な物をそろえました。
それにしても、なぜ土を作るのにお金がいるのか感覚的に釈然としない点はかなり我慢しました。そんなことを言っていては良いお野菜は作れないはずだからです。
①バーベキュー用金網・・・698円。正直高いと思います。レジに持っていくかどうか迷いました。でもなあ歩いて片道40分かけてホームセンターまで来て、結局材料が間に合わず、もう一度足を運ぶ手間を考えると、ここは慎重に基本に忠実にと清水の舞台から飛び降りるつもりで購入しました。
②ダンボール二箱。近所のスーパーで40センチ×25センチ×高さ20センチのをもらえました。良かった。
③ピートモス 18リットル598円。これもホームセンターで。カナダの水苔が堆積したものと書いてあります。土よりは軽いけど、大きいリュックサックで徒歩40分はまあまあの運動。
④もみ殻燻炭 これは3年前買った残りです。確か14リットルで700円くらいしました。
⑤ほかに納豆の空きパック一個。大きめの古いTシャツ。大きめのビニール袋。レンガ二個。
レンガ二個は何かないかと庭を捜索していたら、それらしきブロックのかけらが二個見つかったので代用しました。
さて作成です。一個目の段ボールの底と脇、隙間が空いているところはガムテープで全部ふさぎ、虫さんが来ないようにします。段ボールは二重構造ダンボールの方がしっかりしていていいようですが、手に入らず、一重構造でやっています。弱いと思うので、脇、ガムテープで一回ぐるりと補強しました。
そのあと、底を補強するために、もう一つの段ボールを分解し、底と同じ大きさの紙を切り出し、底に敷いて補強します。
私は気持ちが焦って雑になり、カッターナイフが見つからず、底と同じ大きさが切り出せなかったので、やや小さめの補強材2枚を互い違いに敷きました。後で泣くかもしれません。
次にその箱の中にピートモスと
もみ殻燻炭を
目分量で同量入れ、混ぜます。
そしてブロックの上に渡した金網の上に乗せるのですが・・
大きさから言って、昔、百均で手に入れた、ものをひっかける網の方が断然使いやすいことを発見。せっかくの高価なバーベキュー網が無駄に。。。。これはショック。メルカリ行きか?(´;ω;`)ウッ…
このようにレンガブロックの上に渡します。掃除しろよって感じですが、毎回かっこつけていると続かないので、自然体で。
基材を入れた段ボールを乗せたところ。
雨がかからないように、大きめのビニールをかぶせておきます。
まだ作業は続くんですが、今日は次の作業まで。納豆を取り出したバックを洗わず一晩水に漬けておくんだそうです。明日、この水を段ボールの中に投入します。あ、納豆は取り出す前に付属のソースかけちゃ良くないと思います。塩分あるし。納豆菌繁殖弱いかも。ちなみに寒いので、電気カーペットの上に置きました。
は~お疲れさまでした。明日も頑張ろう。
余談ですが、ピートモスともみ殻燻炭。いろんな基材があるようですが、一つ一つの性質が素人にはよく分からないです。植物性の有機物ということだけしか。なぜそれが良いのか、解明したいのですが、(解明したらもっと手軽で安い代用品が使えるのではないかという思惑があるので)今は何ともできないです。
ちなみにわたしは公園で拾い集めたケヤキの落葉と、庭土と、無人精米所でもらってきた米ぬかをビニールのごみ袋で混ぜ合わせて2年放置し、自家製の土を作りました。それを使ったら大きめの植木鉢で何とかナスが育ちました。日当たりが悪いので大小合わせて15個だけでしたが、寄せ植えした紫蘇が凄い繁殖でした。紫蘇っておいしいし、買うと馬鹿にならないお値段するので、これはまあよかったんではないかと思います。
(要するに、まだ土を買うことに釈然としていない)
以上のような感じで今日の分やってみました。ご覧になっている方、これはおかしいという点がありましたら、是非ご一報ください。
またさらにその後、くだんの残念なバーベキュー網はハンガーを二個取り付け、百均の洗濯ネットをすっぽりとかぶせることによって、野菜、キノコ干し網へと華麗なる変貌を遂げることができました。これで、心置きなく切り干し大根が作れます。良かった良かった。折り畳み式です。
作らなきゃ作らなきゃと思っている生ごみ処理装置。
植木鉢や、段ボールや、市販の不織布を使ったのやら、プランターを利用したのやら、本当にたくさんある。
でもまあ、一番の懸案事項はわたしが不精だということ。
毎日投入して、毎日かき混ぜる・・・。無理じゃん。さぼる。もともと愛情が細やかにできてないです。
なんとなく台所の隅にためたものを2,3日に一回投入してその都度かき混ぜるかもしれないが、毎日はまずできない。台所内に設置できるのならともかく、それは無理だから、やっぱりできる気がしません。
て、ことはミミズコンポストが一番いいのだろうか。
たしかあれは投入するだけのはず。
もともとうちの小さな庭は賢母様が生ゴミを土に全部埋めているので、わざわざコンポストの必要はあまりないと言えばないのですが、日当たりの悪い湿っぽい土に、生ゴミでは何となく野菜作りには良くない気がします。
確か未熟な発酵や、腐敗は野菜の根を痛めるんじゃなかったかな。
もうちょっと野菜に適した土づくりをした方がいいような気がします。
それにベランダのプランターにも堆肥が欲しいし。
しかし、ミミズなんて庭土掘ったらすぐ太ったのが捕まえられそうだけど、ミミズコンポストにするにはどうも200匹とかそのくらいの単位で必要なようです。
ミミズ200匹。どのような感じなのか想像もつきません。
ちなみに「公益財団法人科学教育研究会・ミミズ研究会」でシマミミズ500匹が2200円送料別で販売されています。
メリットとしては早く堆肥になるし、匂いもない。
一番の問題はベランダに設置すると夏はおそらくうちは40度超えるのでミミズ様が死滅するだろうということです。
と、いうことはもしミミズコンポストを作ったら日当たりの悪い庭の片隅に置くのがいい感じなのかもです。
また、ミミズは寿命が来たら、抜け殻を残さず土になってしまうので、死んだ姿は見る必要はないということです。
手持ちのベランダ寄せ植え菜園という本にミミズコンポストの詳しい作り方が出ていました。
必要なものは木製の大きなプランター(紹介されていたのは5000円ほど)、素焼き鉢、ココヤシの土にもみ殻燻炭、シマミミズ、と、環境負荷はあまりないけど一万円あまりかかるようです。急には無理ですね。
さぼることを考えるとお高くつくのが世の習い。
やはり段ボールコンポストから始めた方が良いようです。
でも、ベランダが狭くて、今、段ボールを置く雨のかからない場所がないんですよ。
あれ、でも不織布のコンポストで楽そうなのがあった。
不織布を買うのはいったい良いことなのか悪いことなのか・・。ちなみに
こんな感じ。アマゾンでベストセラー一位になってました。
本当に迷います。
いや、ちょっとまて。まがりなりにも小さな庭があるのだから、昔ながらの堆肥置き場を作ってしまえばいいのでは。木の板で囲ってそこに木の葉やら、米ぬかやら生ゴミやら放り込んで、時々切り返す。匂うのかな・・。あ~虫さんやネズミさんが生まれ出づるんだな。これは良くないです。
段ボールか専用袋か・・。あとは耐久性がどうなのかな。
ちくま新書の「環境社会学入門」、と「日本の農村」という本を生砕きながらも読んでみました。
ぐっと病状良くなったし、問題山積みな現実の中で、なにか一介の個人ができることあるんだろうか。と考えたからです。
読めば問題はさらに深まった感じで、ますます頭が混迷します。
学問は問題を提起していますが、現実は頭で解決できる問題ではない感じ。
いつかがらりと変わらざるを得ないでしょうが、それは人の意向を超えた時なんだろうなあと思います。
一介の個人ができることは見の周りのささやかな幸せを追求することだけなのかもしれません。
その幸せは人とのつながり、社会とのつながりの中で生まれるんでしょうが。
おぼつかなく園芸を続けて、何の役に立つのかもわかりませんが、きっと悪いことではないだろうと思います。
園芸は地味にやっていれば、いろいろと教えられることが多いです。
無駄なことも本当にたくさんやりましたが。
ゆとりがあるのは良いことばかりではないです。迷うばかりで。
時間があるうちに、もっと本を読まなきゃなと思いました。長年浦島太郎だったので、今の全体の視野をまず入れたい気がします。いろいろ間違えるだろうけど、極力少なくしたいです。
様々な意見に揺れますが、原則は持続可能性に焦点を当てて考えることで、思考を整えたいです。
かといって、極論は人の不幸を呼びひずみが出てかえって危ないと思うけど、どうなるかわからないなあ。
個人としては、バランスを取りつつ良いと言われることを淡々とやり続けるしかないんだろうなあと思います。
そこから楽しみを大切にして。
でもまあ、極端に走りやすい人間なので、日々に客観性をとりいれようと来年の占い本を手に入れました。と、こういうオチでした。
なにか仕事を作りたいです。下手な園芸を何とかする工夫という方向かな。
おはようございます。
ちょっと遅くなりました。
こちらは久しぶりに綺麗に晴れています。
きりっとした空気で気持ちが良いです。
今日は、11月でも蒔ける大根、亀戸大根の種まきと懸案事項のピーナツおおまさりを収穫しにいきます。
亀戸大根はとても味が良いです。
上品な味っていうんでしょう。すっきりしているのにうまみが濃い感じがします。
ちょっと小ぶりで、お漬物に使われることが多いそうですが、私はたくさん取れたら煮もののほか、切り干し大根を作ります。
びっくりするほどおいしいです。
ここは冬の日差しが強いので、一層味が濃くなる気がします。
と、いうわけで、冬場にとれる大根、亀戸大根はほぼ毎年育てています。
ではでは、畑行ってきまーす。
日矢差して澄み渡る空限りなし