花とウォーキングシューズ 

花よ、 人の祈りの輝きを!

台風はどこへ行くのだろう

なんだかうろうろと色々なところを回りそうな台風。本当に被害が増えませんように。

ベランダスイカ、2個目です。先だって食べたのはとても甘かったです。

 その写真。

 

去年のこぼれ種のジニア。

 

しかし 冷静になってみれば私も変わり者だと思います。もっと 社会正義に関することならばともかく何だって1000年近く前に変わった 川の名前のことであれだけ 腹が立つのか。

しかも 質の悪いことに腹が立つと日頃ぼーっとしてるのにひどく喋り始めてしまうようなのです。今後、できるだけ心が穏やかさを保てる安全なところで行動した方が無難なような気がしてきました。お恥ずかしい。この 厳しい世の中に 迷惑な話です。

昨日の言動はおそらく行き過ぎていたと思います。申し訳ありませんでした。

 

でも思ったのですが、人の名前に限らず 、土地の名前、 川の名前、 山の名前、ただの記号じゃないんだなと思います。意味もあれば思いも込められます。

 

思いが込められれば思った人の感情が育つし。

 

ある意味 名前 を抹消することは いのちを消すことに近いと思います。

 

本物の血や肉は通っていなくても、私たちとの関係性において それは生命なのだと思います。精神的な意味で。

 

名前をつけることはその対象に意味を与える行為です。覚悟がいります。そして意味とは何かというと、愛することそのものに間違いないと思います。

 

 台風も定まらぬもの窓開ける

あーそうそう。これこれ。。

へいわをよぶぞう