花とウォーキングシューズ

お花写真と俳句などです

野菜が進出していた今年の庭

あ~句が出来ません。絵も失敗します。そういう時は下地を模様でごまかすことにします。

 

さて、好き勝手なことばかりやっていて、役に立つということができないでいます。

そこそこの家事でお茶を濁してしまっています。

なんだかこのままでは居所がなくなってしまいそう。

 

そういう思いは何年か前にもあって、これからは家庭菜園いいかもと思いまして数年頑張ったのですが、趣味にしても厳しく、精神障碍者は土地を4年しか借りられないと、泣く泣く畑を返却しました。

で、小さな庭で細々と茗荷、ニラ、キュウリ、ネギ、スナップエンドウ、紫蘇、袋ジャガイモ、それと大々的にかぼちゃを作っていた一年でした。

このように書くと結構作っているようにも思われるかもしれませんが、植木鉢だったり、ほんの2,3本だったり、薬味として食卓の彩りになるくらいの量です。

カボチャは8人分のスープが取れましたが。

また庭が使いづらい庭で、いたるところ木の根っこがはびこっていて、土が掘れないんです。

 

で、どうも栽培に気乗りがしなかったのですが、来年はもうちょっと気を入れてやらねばと思っています。

一番の問題は性格です。

気が回らないし、詰めが甘いし、抜けが多いし、植物の生育に気も手も追いつかない。

品種を絞ればいいのかなあ。

でもこのところ、心身ともに調子が良くなってきた感じはします。

 

ベランダも直射日光が強すぎるし、日照を遮る工夫をするには狭すぎると、条件は悪いのですが、この間スナップエンドウを蒔きました。

スナップエンドウは良いですね。春先の白い花が可憐で、目も舌も春を味わうことが出来ます。

害のないハモグリバエぐらいしか虫つかないみたいだし。

ベランダプランターで十分だから、スペースがあれば、あれを蒔かないという法は無いと思います。

今時ダイソーで二袋100円で種売っているし。

 

菜園活動で嫌なのは青虫やヨトウムシの退治。

夢に出てきます。

でもそんなものに負けていてはおいしい野菜は食べられない―。

土も触ろう。今年失敗した生姜はなんとかしたいです。

 

おまけ。庭のむかごで初めてのむかごご飯。

 

で、今日の散歩です。今は実のものがきれいです。

ナンテンです。鳥にじきに食べられるかもです。すみません。ピラカンサスでした。先輩訂正ありがとうございます。

 

まだ咲いているランタナですが、奥の方ボケてすみませんが、変わった実ができています。いずれ全部黒っぽくなるんだろうなあ。

 

今頃狂い咲きのツツジを見つけました。5月の花ですが、つぼみです。

 

別の箇所にも。ありました。カメムシがおふとんにしています。見えます?

 

サザンカは盛りになりました。口直し?

 

夕方散歩の夕日に映える白菊です。

ご覧いただきありがとうございました。