うーん。仕事が一つ駄目になってしまった。
また探さなくては。
一週間は頑張って、いい仕事ができるんだけど、スタミナ切れして続かない。
単純作業の方が続くのかなあという感じです。
何しろお医者が、簡単な家事だけだと、治療した甲斐がないようなことを言うので、せかされているような気になっています。
人間が弱いんだよな。
まあいいや、気長に探そうと思います。
でもって昨日の続きの本題です。
タンポポに似た花って多いです。
ジシバリという、これより小さい花もあります。
あとヨーロッパから来たブタナが良く似ています。
いずれにせよ、キンポウゲ科キンポウゲ属の在来種。
多年草で毒草です。
小さいけれど、背は60センチほどあって、可愛い花です。目立っていました。
下は~池の中に群れ咲いていました。なんだなんだ。
変わった花です。
ミツガシワだそうです。ミツガシワ科ミツガシワ属の多年草。
別名はミズハンゲ。氷河期からの残存種と言われ、薬用植物なんだそうです。
歴史が何やらありがたいです。
これはクレソンの花。オランダガラシともいうそうです。
もちろんヨーロッパから来ました。帰化植物になっていて、水辺、小川に咲きます。
美味しいですね。サラダに良いです。
下二枚はちょっと遠いけど。
リュウキンカと思われます。キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。
水辺を彩って華やかです。在来種。昔からいたんですね。
次、スミレ三枚。名前詳しくは難しいですね。全部スミレ科スミレ属の多年草。
これはマルバスミレっぽいですね。白い比較的大きな花。葉っぱをもうちょっと見ればよかったな。在来種。
これはツボスミレ(ニョイスミレ)、湿地に生えてましたから間違いないでしょう。
在来種。小さい花が可憐です。
これは何スミレかわかりませんでした。
比較的大きいです。乾いた地面に咲いていました。
スミレは難しいわ。
今日の昆虫は
春型と夏型があって、これはもちろん春型。
夏型はもっと黒っぽいんだそうです。
冬は幼虫で越冬するとか。小さいけれどたくましいんですね。
蝶は今回このベニシジミと、モンシロチョウ、ツマグロヒョウモンの雄らしいのが飛んでましたが、少なかったです。
さいごに安らぎのたんぽぽのワタ。
これは家からちょっと離れた公園で撮りました。
もうワタが出ているのがありました。
暖かき雨後の土なり空の青
家々の門の静けさオキザリス
新しきスーツや靴や春嵐