あ~昨日起きたらやおらAIに文句言いたくなっちゃって、あんな文章書いてしまいましたが、なんでAIの揚げ足取りたいかというと、実際的なことには役に立つ機械だと思いますが、人工知能という言葉自体にすんなり納得できない感覚を持っているせいかもしれません。
言いようもなく拒否感が湧いてくるんです。
集積データ抽出装置ぐらいの名前だったら、余り違和感ないと思うのですが、知能はなあ。
考える力と知能をごちゃごちゃにしている私が悪いのかしら。
ちなみに広辞苑で知能と引くと、①知識と才能 ②知性の程度 ③(心)環境に適応し、新しい問題状況に対処する知的機能・能力 とあります。
(心)というのは心理学の用語なのかしら。
人工知能の知能は③に近いのかもしれないけれど、やっぱ知的機能・能力というのは違うと思う。
知的機能・能力じゃないでしょう。機械なんだから。
やっぱ馬鹿にすんなって感じになるんですよ。
AIの答えは「判断」ではないです。
なぜならそこに知性は全く働いていないからです。
とかいいつつ、自分の人生の判断を一般的に言えば誤った形になり、周囲に迷惑かけているのは私の方ですけどね。
AIは使うものであって、頼るものではないです。
AIの答えを根拠にものを言うのは生きるのを放棄したことに等しいとすら私は思います。
ああまた腹が立ってきた。
この話題は鬼門なんだった。
なんてことをやっていて、しかも今日はとても忙しかったので、写真が撮れませんでした。
俳句もまずいし。
ああやはりAIに気を取られるとろくなことはない・・。