花とウォーキングシューズ

お花写真と俳句などです

春の庭先

気温が24℃とか。Tシャツ一枚になった日中でした。

今日は外出は無理でした。接写で撮った庭先です。小さな庭でも日に日に花が移り変わっていって忙しいです。

シロヤマブキ ヤマブキと違って花びらの数は4枚。花が終わると黒い実をつけます。

 

ボリジ。 ハーブで、花びらを砂糖漬けにしたり、葉っぱをサラダにしたりすることが出来るそうです。砂糖漬けはやりましたが、チクチクする葉は生ではなかなか食べる気にならず・・。あ、ワインに入れるとピンクになるはず。

 

ドウダンツツジ 木が古いので、花もたくさんという訳ではありません。秋になると葉が燃えるように赤くなって綺麗です。

 

オダマキ いろいろな色がありますが、形が華やかなので、地味な色でも雰囲気があります。

シェイクスピアの『ハムレット』、オフィーリアのセリフの中にオダマキについて悪く言っていたのを思い出します。確か不実な花とか言っていたかな?うろ覚えですが、王に向かって差し出しながら言ったはず。。違ったっけ。

Ophelia's Flowers - Hamlet, Act 4, Scene 5 (himegimi.jp)(←こんな記事見つけました)

 

シュンギクの花。  野菜だし! もっと株が大きくならないかと食べるのを惜しがっているうちに蕾になって花が咲いたという訳です。お粗末様です。ツートンカラーが面白い。

 

タツナミソウに、菜の花(聖護院大根のなれの果て)に、カラーに、ハナミズキが咲き始めています。毎日違う。。


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 名を覚え日ごと親しき春野かな