花とウォーキングシューズ

お花写真と俳句などです

早すぎた!光が差してない。

5時過ぎに家を出たと思ったんですが、まだまだ十分な朝日が差していませんでした。でも珍しいホオズキが私を撮ってと言っています。ISO感度640でF値は1.8。シャッタースピードは20分の1秒です。ホオズキということはかろうじて分かるかなあ。

 

こちらはフウセンカズラです。小さな白い花も見えてます。この植物の種はとても可愛いんです。手に入ったら写しますね。

 

歩いていると、ようやく朝日が差してきました。ペチュニアより小さめのカラブリコアと思われます。写真に撮ってしまうと、ペチュニアと区別がつきません。

 

日が昇ったと思えばすぐこの暑さ。百日紅さんまだまだ元気。

 

さらに元気なのは南国の花ブーゲンビリア。強烈な日差しが嬉しそう。「もっと光を」と言っているようです。違うか。。

 

さて、大きな満月が際立っていた昨晩の句です。

「夜の限り月の模様をほぐしけり」 とどっちにしようかと思いましたが、やっぱりマニアックなのよりシンプルにこちらにしました。