花冷え。。そして過労。

今日はイラスト俳句、本当にお休みいたします。

いえ好きでやっていることなのですが 。。(^_^;)

一件80円~100円の仕事のために、打ち合わせ4時間、ほかラインで指示がいっぱい飛んで、なんだか頭がくるくるします。

これ以上作業をすると、健康を損ねるので、自重。

とかいいつつ、小止みになったので、写真を撮りに行きました。


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清楚ですね。ミツカドネギです。

もっといっぱい花をつけた個体もあったのですが、雨に濡れて、形がそれとわからないので、この写真で。

ミツカドネギはハーブみたいなもので、地中海沿岸から来たそうです。全草食べられます。山野草図鑑には載っていなかったので、完全に園芸種扱いですね。

でも勝手に増えるようです。その辺にいっぱい生えてました。

次は~


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雨雫をたたえたラッパ水仙。まだ水仙の花もきれいです。でもそろそろ終わりでしょうね。

 

で、最後は課題だったシャガの花。
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これは中国からの帰化植物で、野草の扱いになっています。

アヤメ科アヤメ属の多年草

人家の近くの日陰に咲くと書いてありますが、確かに暗がりが好き。

しっとりと少し陰気な雰囲気を持っています。

でもよく見たら華やかできれいです。

これも気が付けばその辺にいっぱい咲いてますよ。

 

ところでまた図書館の本の話で恐縮ですが、子供の本で、とても興味深く面白いものを発見。

まいて観察! たね図鑑 2野草のたね タンポポ・レンゲソウほか

野草の種について興味を持つ人が一体どのくらい存在するものかわかりませんが、写真たっぷり、図解たっぷり、子供が分かるように書いてあるので、たいがいの大人にも理解できます。

タネの形や芽が出てくるところなど、良く知った野草それぞれの説明があって、本当に素敵です。

この手の本は子供向けに限ると思います。

見ているだけで頭が安らぎます。