この俳句絵の俳句、子供がいない私にはもちろん妄想句です。
中学生くらいの思春期の子供が居たら、可愛いだろうなあ。
洋服売り場で、セーラー服とかみると、胸に迫りますね。
大きくなった娘か息子に一人前のような制服を着せるって感慨ひとしおだろうなあ。などと想像します。
私のことですから、うまく育てられるとは思ってもいませんが。
親戚の子供が幸いすくすくと育っているのを見ると、人間って本来こうやって育つものだったのね。と、感心したりします。
まあ、良いですけど。
濁りのない若い人の声ほど美しいものはないなあなどと思ったりします。
未来をたのむところが本当に美しい。
そのうち、いろいろと傷を負い、それゆえ豊かになっていくのでしょうが。
さて、今日は日差しはあったけれど、強い北風でした。
でも風が光をあちこちに運ぶようで、世の中の輝きひとしおという気がしました。
私もじたばたしましたが、すっかり諦めの体で、落ち着いたようです。
生姜だの、ハンドメイドどくだみ茶などこわごわ飲んでみれば、なんだか優しい効き目があって、この世の中、万物生かし合っている感じ。
つくづくありがたいです。
しかし、ここまでメンタルが回復したのも、このブログのおかげです。
誰かが好意的に読んでくれると思うと、安心するんですよ。
どうして生きているのか皆目わからない状態でしたが、私なりに幸福感を感じて生きられそうな気がします。
ありがとうございます。
どんな恩返しができるものだかわかりませんが、ご縁あって読ませていただいている記事は、最後まで、きちっと読んでます。
言葉って人に誠実だなあと思いますよ。
これからでもいいから、何かのお役に立つような人でありたいですが。さて。
下はついでに作った生姜糖
春北風眩しかりけり犬の毛も
早春の声輝かせ登壇す
空揺らす干し物白き遅日かな