昨朝採れたミニゴボウを描こうと思っていましたが、夕食のおかずになってしまって、苦瓜しかありません。これ、どうやって描くんでしょう。昨日結構うまくいったからと言って、今日もうまくいくとは限らないお目汚し俳句絵でした。
字もうまくいかなかったけど、今朝はこれで精いっぱいです。
もっと余白を持たせて、小さく書いた方がいいみたいですが、絵を控えめにさせようと思って、大きくなってしまいました。下手な絵と下手な字を相唱和させ何とかしようという浅慮の末の試みです。
青い瓶は友達が断捨離で捨てるというから、ちょっと待って!と強奪したもの。そんなにモチーフないから、何度も登場させようともくろんでいます。
気分転換になっていただけたら幸いです。なるかな(^^;)
いや、朝の一笑をお誘いできたら幸いです。うーん。苦笑か・・。
とにかくこんなことを一生懸命やるしかできることがないのです。
で、忘れてもらって、今朝の俳句です。
伝言に添えてゴーヤが隣家より
灯を消しぬ眠りを誘ふ虫の声
朝日入る金木犀の風入る
身の程に合った小さき牛蒡引く
朝顔の思はぬ蔓の太さかな
ところで、ナスを素人が育てるのは実は大変難しいそうですね。植木鉢で育てていて、どんどん水をやればいいのかと思っていましたが、固くなってしまいます。
なんでも、上手にナスを育てることができたら100万円あげると農家の人に言われた人がいるとか。