花とウォーキングシューズ

お花写真と俳句などです

「食べられる草ハンドブック」を読む

 

図書館で借りて読んでみました。ナズナカタバミユキノシタスベリヒユあたりは食べることができるのを知っていましたが、意外だったのがヒルガオの花と蔓と根茎に、ツユクサの葉っぱと茎と花。確か「現代農業」の記事でもツユクサは美味しく食べられ、日常的に食べたら夏風邪知らずになったと書かれてありました。

しかもツユクサは美味しいそうです。この時期一番使いやすいかも。

よく洗って塩茹でしたのを調理するそうです。

これからいっぱい生えてくるし、ちょっと遊んでみるのに良いかも。季節感があるし。

しかし話変わって先年ですが、スベリヒユが野菜扱いされることもあったと聞き及び、茹でて食べてみましたが、シュウ酸、(ほうれん草に入っている、口の中に違和感をもたらすものだと思います)がいっぱい入っているようでたくさんは食べられませんでした。

大きい個体だったからかもしれませんが。

ツユクサはそんなことないのかな。

農薬や、除草剤が散布されていない所のものを摘んでやってみようと思います。庭に少し生えるので。

薬効は期待できないのかな。薬草扱いはされていないようです。

しかしこの手の食べる野草の本、何冊もあるようです。また図書館で借りてこよう♪

 

まなうらを重くし夏至の雨薫る

 

寒い夏至の日でした。気を取り直さねばと思います。YouTubeで瞑想番組かけると気分転換になるみたい。

へいわをよぶぞう