花とウォーキングシューズ

お花写真と俳句などです

海岸へ続く山道の花

有毒植物の在来種、センニンソウです。四つの花弁に見えるのは額なんだそうです。花が終わると、銀白色の毛が出てくる様子を仙人に見立てたとか。今日はピントが合ってない写真が多いです。ご勘弁を。

 

キバナアキギリ。シソ科の在来種で日本固有種だそうです。たくさん咲いていました。センニンソウより花期が長いようです。アキギリという花もあって、それは赤紫色。サルビアみたいな形の花でした。

 

シラヤマギク。ムコナという別名があるそうです。キク科シオン属。もっと大きいヨメナに対してムコナと言うそうです。食べられるそうです。花びらの数、それほど多くないのが可愛らしいと思います。

 

アザミですね。何アザミかなあ。わかりませんでした。

 

旅行すると、普段見られない花に気が付くので新鮮な思いがします。

どれも山野草になるのかな?久しぶりに山野草図鑑のお世話になりました。

 

 

さて話を変えますが、過去を眺めて、今まで何をやって来たかとか、自分を責めても堂々巡りになるので、考えの幅を広げることにしてみました。

私と同じ病気の人は迷走してしまうことが多いようです。

気持ちばかり焦るからだと思います。

 

もっと周りの人に心配りした方が良いかも。

家事とか、落ち着いて丁寧に持続させよう。

肉親ばかりのせいか甘えて手抜きするのが良くないです。

手当たり次第に行動したら、収拾がつかなくなりました。

 

自分と向き合うこと浅くて、外から響いてくる言葉に依存してたなと思います。

心の声を掘り当てるのが私には難しい。

その声はとても静かですぐ聞こえなくなる。

 

でも、ただそこにあるものを愛せよって言ってるのかも。

そんな気がする。

物事に正解があるのかないのか。

幸福を味わって生きたいだけ。

 

きっと心の声を聴くことが上手になったら、

気の向くままではなくて、

自分の心を指針にして、生きて大丈夫なんだろうな。

 

 耳に残る波音思ふ夜長かな