小石川植物園に行きました。蝶が彼岸花と遊んでました。今日は暑苦しく行きます。ナミアゲハ
ツマグロヒョウモンが芝生で休んで。。
白い彼岸花が白飛びしちゃった。クロアゲハ。は間違い。訂正を頂きました。ナガサキアゲハだそうです。ありがとうございます✨️✨️
冷温室にはアキノキリンソウ
温室にゲンペイカズラ
外にいっぱい蕎麦の花
もう年間パスポート買おうかな。ゆっくり楽しめそうです。
でもフジバカマは見つけられませんでした。
さて、カメラは 3年前からほぼ毎日撮るようになったんですが、最初はスマホでした。でも 昔 フィルムカメラをやっていたのでスマホの画質ではどうしても苦しくなって eoskiss x90を買い、それでも画質が我慢できなくて、手放し、Eos6Dmark2が一番安い フルサイズだったので中古で買いました。去年の夏です。
本当 言うと もっといい 画質が欲しいんだけど重くて扱えないです。ミラーレスは論外。病人の趣味ですから
レンズの方は返品を何度も繰り返して 今のラインナップというにも恥ずかしい ラインナップにしています。
一年でキャノンの100mm マクロは2度も返品しました。綺麗に取れるのですが 結局は私のスタイルではないんです。
50mm マクロも返品しました。ズームレンズを2本売り、スタビライザーつきの望遠をも返品しました。ほかにもなんか返品したような。。
私には高機能のものは感覚的に合わないようなんです。
で、絞り切ったのが今の状態です。
なんでこんな不義理なことをやるのか自分でも分かりません。
多分 若い頃の感覚が残ってるんだ と思います。あまりいいレンズはなじまないんです。結果は出るでしょうがとにかく扱うのが嫌なんです。
カメラとはこういうものという 型がもうすでにできてるんだ と思います。本当はフィルムカメラの方がいいんですが、私には現実的じゃないですから。デジタルのいいところは1日 100枚撮っても負担がないところですからね。滅多にやりませんけど。
しかし最近ちょっと感覚が鈍ったのを感じています。X90の頃は花が遠くから光って自分を撮って欲しいと訴えかけてきた感覚がありました。大概失敗しなかったです。多分世界と他のコミュニケーションをほとんどとっていなかったためだと思います。今は言葉も増え、たくさんの方とネット上でも日常でも話すことができるようになってきたので切実感が減少しました。
撮る前からここに行けば撮れると勘が働くとか、蝶があたかも私を待っているような状態は少なくなった気がします。
そうそう。機材が高機能だと勘が鈍るような気がするんです。
勘ほど面白いものって あまりありませんから。上手い下手は置いといて。
草の香の風吹き渡る秋の園