近所の菊花展


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菊が買って〜といったような気がしたので買っちゃいました。220円。しばらく楽しめそうです。

しかしなんだって字がこんなに主張するのかしら。黒すぎるのかな。そうだ。今度墨を薄めてみようと思います。

俳句は「冬菊や一直線にひかり咲く」のほうが良かったと思います。

 

それにしてもご訪問、貴重な時間を取っていただきありがとうございます。毎度至らぬ作品、お目汚しに耐えていただき、感謝の言葉も尽くせません。。

我ながら空恐ろしい生活を送っていると思うのですが、陰ながらのご指導、応援して下さる方々、気にかけて下さる方々のご厚情本当にありがたく、叶う限り一生懸命やっていきたいと思います。

はてながずっと続きますように。

 

あとそれに、そもそも私が撮っている写真の花は殆がボランティアの人々によって育てられたものなんです。

バラでさえ。

さもなくば勝手に生えたものです。

本当にありがたいです。

花を楽しむ心のゆとりのある人が減らないことを、出来れば増えていくことを切実に祈っています。

厳しくなっていくのは避けられない世の中になってきた気がします。

それでも花と自然は変わらず共通財産であってほしいとつくづく思います。

財産なんて言ったらおこがましい。

自然のなかの存在であるのはこっちの方なんですから。

 

さて今日の写真です。
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飾り気のないご近所の神社。御手洗です。


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菊花展をやっていました。


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赤〜


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白〜

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黄色〜。虫さんいます。


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こんな感じ。

 


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手を挙げて若い 管物。



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髪をなびかせ年頃の管物?

展示はそんなにたくさんはありませんでしたが、こじんまりとしていながら健闘していました。