今朝、農業カメラマン網野さんが、テレビに紹介されていました。野菜の写真をいかに魅力的に写すことができるか。・・ほんと、難題だと思います。野菜って、色はきれいなんだけど、なんとなくニュアンスがのほほんとしていて、魅力的な写真にはなりづらいような気が私はしています。
でも網野さんも頑張っているし、私も家庭菜園をやるからには、好きなスマホ写真で珍しい写真を撮ることができればと思います。
珍しい?・・いや、野菜作りへたくそなので、美味しそうでない写真なら撮れるかも・・ということです。以下実験。
上は何でしょう。。なんと、タマネギなんです。植木鉢に去年畑に植えそこなった赤タマネギの苗を三本無造作に植え込んだら、今こうなっています。それぞれ直径3センチいかないくらいです。サラダには使えるかな・・。もう少し大きくなってほしいものです。
で、下は、
美味しいハーブのチャービルの芽です。かなり混みあっていて、カタバミも混じっています。ちゃんとわかるように撮ると、下の通り。
これ香りが高くて、大好きなハーブです。サラダに使います。まだ小さいので間引いてガムのように楽しんでます。で、雨中ミニ青トマト。
映り込みがあまりにも美しくないのでこんなに画面切りました。野菜写真、可能性は如何に。
朝鳥や青く匂へる夏の雨