畑の準備。植えるものと配置を決めました。
しかし、目指す種を買いにホームセンターに行く前にダイソーに寄ったら、二袋百円の種が・・。
目がくらんで思いもつかなかったサラダゴボウやニンジンの種を買いました。
当然畑計画はガラガラと崩れます。
でもナスやトマトを育てるより、ミニゴボウは楽かも。
ボランティアの講習も入ったし、何かと気忙しいので、畑の労働はなるべく少なくなるように計画を練り直しました。
作物は放置しても大丈夫なカボチャ、ピーナツ、ヤーコンがメイン。しかも支柱はおそらくトマト一本、インゲン4本の、計5本もあれば足りるだろうと思われます。
ちなみに畑の大きさは4m×4mです。
続かせるためには楽をしなくては。当座、あちこち両立したいです。
庭の方では、胡瓜の花を下から5節まで取るということを実践しており、花を取ったら急に勢いよく伸び始めました。
やはり書いてあることは本当に効果があるとしみじみ思いました。
その一方で植木鉢のナスはどうやら早くも失敗です。米ぬかと公園のケヤキの落ち葉と土を混ぜて2年放置した腐葉土を使ったのですが、肥料が多かったみたいで成長が悪い上に、小さな実になる前に花を摘んでしまって、あ、間違えた。
実が大きくなる前に摘むんでした。ごめんなさいです。下葉の処理も派手に間違えました。やはりうろ覚えだと失敗します。
この時参考にしたらいい本は子供向けの絵本がいいそうです。基本的なことが絵も大きくはっきり出ています。なにより心が和みます。
農文協のこのシリーズの類、150冊ほどあるとか。読みこなせる子供、博士になってしまう。
茄子の苗揺らして長い家路かな