絵を描くの楽しくなってきました。
インゲンが二本、これだけ育ったんです。
芽が出るっていうのは本当にかわいいものです。
でも実のところは、インゲンのマメは20粒植えていました。
残りは。。いくつか発芽した残骸がそこらに散らばっていただけです。
やはりカラスの仕業です。
なぜカラスだと決めつけるのか。
近くの電柱に10羽以上留まって当たりを見回しているからです。
畑の近くにごみの収集所が近くにあって、そこを狙っているのですが、収集日でないときは、畑の作物にも目覚めたようです。
畑の隣の人は鳥よけのネットを張ったり、きらきら光るCDを取り付けたりして、防戦に抜かりありません。
でも私はまだ用意が整っていないのです。
いかんせん危機感がなかったうえに、なにごともとろいので。
これでは、豆を植えてはほじくり返され、の繰り返しでしょうか?
今日は黒豆と去年の残りの種の小豆を植えて、ちゃんと不織布を掛けました。
でも、あのカラスの様子からして、不織布をはがすまでエスカレートした行動をとるような気もします。
昨日ほじくり返された高級ピーナツ、おおまさりはそれでも少し残骸を埋めなおしておいたら、まだ緑色の芽が生き生きとしていました。
もしかしたら、収穫ゼロはまぬかれるかも。
微かな希望を持つことにしました。
しかし一羽のカラスは、私が一通りの世話をして畑を後にした瞬間、「かあ!」と一声。
明らかに仲間に知らせています。
大丈夫でしょうか。黒豆と小豆。
今後どうなることやらです。