花とウォーキングシューズ

お花写真と俳句などです

連携するカラス

f:id:natsunoasa777:20220613105033j:image

絵を描くの楽しくなってきました。

インゲンが二本、これだけ育ったんです。

芽が出るっていうのは本当にかわいいものです。

 

でも実のところは、インゲンのマメは20粒植えていました。

残りは。。いくつか発芽した残骸がそこらに散らばっていただけです。

 

やはりカラスの仕業です。

なぜカラスだと決めつけるのか。

 

近くの電柱に10羽以上留まって当たりを見回しているからです。

畑の近くにごみの収集所が近くにあって、そこを狙っているのですが、収集日でないときは、畑の作物にも目覚めたようです。

 

畑の隣の人は鳥よけのネットを張ったり、きらきら光るCDを取り付けたりして、防戦に抜かりありません。

でも私はまだ用意が整っていないのです。

いかんせん危機感がなかったうえに、なにごともとろいので。

 

これでは、豆を植えてはほじくり返され、の繰り返しでしょうか?

今日は黒豆と去年の残りの種の小豆を植えて、ちゃんと不織布を掛けました。

でも、あのカラスの様子からして、不織布をはがすまでエスカレートした行動をとるような気もします。

 

昨日ほじくり返された高級ピーナツ、おおまさりはそれでも少し残骸を埋めなおしておいたら、まだ緑色の芽が生き生きとしていました。

もしかしたら、収穫ゼロはまぬかれるかも。

微かな希望を持つことにしました。

 

しかし一羽のカラスは、私が一通りの世話をして畑を後にした瞬間、「かあ!」と一声。

明らかに仲間に知らせています。

大丈夫でしょうか。黒豆と小豆。

今後どうなることやらです。