毎度へたくそな絵です。これは何かというと、カラスにほじくり返された、貴重なピーナツの種です。
しくじりました。
豆を植えたら、ちゃんと不織布という水を通す布をかけて四隅をピンで留めなければいけないのでした。
数日前に植えたとき、不織布を畑に持っていくのを忘れていたのです。
種は10粒ほどでだいたい350円もする「おおまさり」という高級ピーナツ。
10粒全部片っ端からやられました。
家族にも期待されていましたが、これは今後の戒めのためにも、今年は泣く泣くあきらめることにします。
カラスの仕業だと思われます。
カラスと言えども許しがたいことは、きれいに食べない点です。
芽が出たあとだったから、たいしておいしくなかったんでしょう。
豆の部分を半分ちぎっただけ。
ただ、面白がって全部ほじくり返したとしか思えません。
カラスにマナーを求めるのが見当違いなのかもしれませんが。
しかし、残念です。
自分の責任ですが、ちょっとでも抜かりがあると、いっぺんに台無しにしてしまいます。
ピーナツのあとにはまだ残っている黒豆の種をまくしかないでしょう。
本当においしいので残念です。
おおまさりというピーナツは、茹でて食べます。
茹で上がると和菓子のような上品な味がして、香り良くとてもおいしいのです。
ああ残念。
自己責任ですね。。。