花とウォーキングシューズ

俳句とスマホ写真、初心の家庭菜園です。

牡丹の余韻

 結局、 匂ひ無き風が芳し白牡丹  

  陰りても光留まる牡丹かな

 白牡丹祈りの風の行方かな

などと作りました。

 くどいようですが、薄い薄い白絹のような、薄葉紙のような花びらはときに半透明にときにクリーム色になり、光と風と時間にゆったりと表情を変え見る者を飽きさせません。家中騒然としています。花に酔うことご容赦ください。雨に打たれるとすぐ台無しになる予想ですが、誰も怖くて花を切ることができません。

 実際、牡丹を植えるなんて身の程知らずと思いますが、小さな庭があったので、肥料食いですが、地面に生ゴミ入れていたため完全に放置した状態で育ちました。何事もなければこの先も長い間、木は枯れることなく生きているでしょう。対費用効果としては一日外出するより楽しめます。植木鉢でも頑張れば咲くそうですよ。

 そして黙っていましたが、実はもう一本ピンクの牡丹もなんとか狭い所に植えたんです。今のところ丸く蕾をつけてます。うまく咲くと良いのですが。

で、いきなりのように酔い覚ましですが、今日の花は花びらが取れていたスマホ撮影のチューリップです。お粗末さま。
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おこがましいかもしれませんが、歳時記から好きな句を掲載することにしました。

 

 チューリップ喜びだけを持ってゐる 細見綾子