花とウォーキングシューズ

俳句とスマホ写真、初心の家庭菜園です。

バラ〜バラの季節♪

f:id:natsunoasa777:20220513034402j:image

外は土砂降りの雨ですが、かまわず先日行った公園の写真です。バラ、咲き始めました。バラで囲われた小道があって、辺り一帯大変高貴な香り。

 

 薔薇の香に髪解くなり眩しき日


f:id:natsunoasa777:20220513034425j:image

似たようなバラですみません。ちょっとアンティークな色合い。

 

 紅茶飲む白髪夫婦薔薇の園

 

 
f:id:natsunoasa777:20220513034436j:image

ミツバチも喜んでやってきます。

 

 喜びの羽音眠たく薔薇アーチ

 

で、帰り道にはクワイチゴにカタツムリ。
f:id:natsunoasa777:20220513034525j:image

大きいでしょう。5センチはありました。虫好きかも。明日は土曜日~。

 

 雨音は軒に激しくかたつむり

 

 

 

香る柚子の花

f:id:natsunoasa777:20220512034822j:image

白いシランです。紫の隅の方に咲いていました。白くてすっきりした形。涼しそうな花です。

で、いきなりですが、ツチイナゴ。大きいのが居てびっくりしました。
f:id:natsunoasa777:20220511104107j:image

 

ヒルガオが咲き始め、

f:id:natsunoasa777:20220512034851j:image

 

これまた白はジキタリス。

f:id:natsunoasa777:20220512034913j:image

 

日中は、柚子の花が強く香っています。それはそれはたくさんの蜂や虻や揚羽蝶が集まっています。木全体が蜂の羽音でうなりをあげ、ぼとぼとと花びらが落ちます。大きな熊蜂までいました。この間までフジの花に来ていたのですが、今度はユズの花。面白いです。

 

初めてですが、今度ドクダミ茶を作ってみようと思います。ドクダミは花の時期の満月の日が一番養分が蓄えられるとか。月の引力が強くなって成分が草に上がるのかな?

今度の満月は5月16日、その次は6月14日。

もうドクダミは花が咲きそうなので、ちょうどよいかもしれません。干してから、お茶にするんだそうです。かなりにおいそうですが、協力してもらいます。

副作用はあまりなく体にはとても良いようです。ただ、飲んでから光に当たると、肌を荒らす場合もあると書いてありました。そういう時は飲まなきゃいいそうです。

どんなもんだか。やってみます。

ちっともおしゃれじゃないですが。

 

 十薬の花懐かしく干してみん

 

 

 

 

 

 

  

晴れ晴れとウォーキング


f:id:natsunoasa777:20220511070054j:image

一日雨でお休みしましたが、やっぱりウグイスの声を聴きながらの散歩は生き返ります。

上はスイカズラ科のハコネウツギ。まだこの花の名前を知らなかったころ、通る人も少ない学校の裏側に咲いていて、白やピンクの花が一つ所に咲いているのでとても不思議だなあと思っていたものでした。ウツギの種類はたくさんありますが、どれも個性的で豊かな感じ。

「卯月」、「卯の花月」の卯の花は白いアジサイ科のヒメウツギのことのようです。

  

 額に垂るやさしきはこねうつぎかな

 

下はマユミらしいです。f:id:natsunoasa777:20220511070101j:image

とても小さい花がついていました。秋になると赤い実がつくそうです。表皮を剝いで、弓を作るとき、束に巻いたそうですね。

 

 はいはいの幼な健やかはなまゆみ

 

 

で、下のこれは何でしょう。
f:id:natsunoasa777:20220511070132j:image

 

道の途中で拾った桐の花です。ほろほろとたくさん落ちていましたが、まだ雄蕊がついています。

 

とてもきれいな藤色です。
f:id:natsunoasa777:20220511070146j:image

 高きより落ちて手の中桐の花

 

先だって寝かせ植えしたトマトはもう土から出た部分が上を向いて立ち上がりました。トマト苗は丈夫です。ぐんぐん伸びてたくさん実ってくれますように。

 

 初夏や背が伸びてゆく空の色

 

 

プランターにトマト苗ほか


f:id:natsunoasa777:20220509094628j:image
プチトマトの苗は、もうついていた実から下の方の葉っぱを全部むしって、普通のプランター一つに寝かせ植えをしました。

トマトの実は最初の一番花には実をつけた方が、植物ホルモンの働きから、実の付きがよくなるそうです。

結局、茄子科のミニトマト、紫蘇科のバジル、セリ科のイタリアンパセリヒガンバナ科の九条ネギの子供(種から育ててまだ小さいです)、おまけにボリジを植えこんだ混植になりました。さらにイレギュラーなことに朝顔のこぼれ種からの勝手生えも混じっています。朝顔ヒルガオ科だそうです。

基本的に科の違うものを混植すると、生態系のバランスが取れ、害虫が来なかったり、ネギ、ニラは土の消毒になったりして良いそうです。

ボリジが何科なのか見てみたら、ムラサキ科でルリジサともいうそうです。どうなるやらわかりません。

土は昨年の使いまわしです。

掘り返したらコガネムシの幼虫が出てきたので、撤去しました。

一応の知識でこのまま見切り発車しようと思います。

 

写真の方はなんというか、見栄え良く、また正しい植え方とはどうしてもいえないので、やめておきます。どうぞ想像してください。まだ苗はボリジを除いて小さいですが、やはりゴチャゴチャと言っていいでしょう。

 

もっと暖かくなったら、ナスの苗を植えようと思います。

自治体の菜園講習会に出たとき習ったのですが、ナスはゴールデンウィークの頃から苗が出回りますが、もっと遅い方がいいという意見でした。うまくいくと一つの苗で300個採る人もいるそうです。無肥料栽培を試みた私はわずか12個でした。肥料好きです。

 

また花もきれいなオクラの種ももっと遅い方がいいです。オクラは芽を出しても、低温に弱すぎるので、大きくならずに死んでしまうのです。これは経験済みです。発芽適温は25度から30度です。

 

夏野菜は暖かい南方由来のものがほとんどです。ナスはインド、オクラはアフリカ、トマトは南米ペルーだったはずです。

 

菜園の知識にご興味がある方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、音楽のつもりでサーっと頭に流しておくと、何となく必要な時がきたら、頭に入りやすくなるかもしれないと思いますので。一応。こういう話は覚えてもすぐ忘れるので、何度目にしてもいいですね。私もたかだか3年程度の菜園経験しかありませんが、知っていることは伝える姿勢です。間違えないように努力します。

 

上の写真は全く関係ないピラカンサスの花に留まるホソヒラタアブです。花の蜜を吸います。

ピラカンサスは秋になると赤い実をつけてヒヨドリの餌になります。

 

今日はあんまりいい天気じゃないですね。でも近所の道で梅の実が落ちていました。青梅です。

 

 暗き日に青梅一つ拾い投ぐ

 

 

 

 

   

 

   

 

さあ月曜です。


f:id:natsunoasa777:20220509052745j:image

ゴールデンウィークが終わったからと言ってめそめそとしょげていてはいけませんでした。写真は昨日の薬草園のシャクヤクです。シャクヤクに、ボタン、両方とも、生薬の材料になるそうです。豪奢に咲いて役に立つ。いうことありませんね。同じシャクヤクですが、家に咲いているのは下の通り。

f:id:natsunoasa777:20220509041910j:image

ピンクの小さい花です。一重ではありませんが、二重くらいです。黄色い雄蕊が鮮やかで、雌蕊がピンクなのがまた可愛いです。しかも園芸種というよりはおまけでついてきたものです。というのも、

f:id:natsunoasa777:20220509041824j:image

お分かりになるかどうか、左下のほうの葉っぱ、先だって咲いた白いボタンの葉っぱです。このピンクのシャクヤクは誰が手に入れたわけでもありません。牡丹の根本から勝手に生えてきたのです。どうも、牡丹の芽を接ぎ木した台木がシャクヤクだったようです。一度買って二度楽しめました。ありがたいことです。
f:id:natsunoasa777:20220509052810j:image

で、ユズの花が今とても香っています。柑橘系の木はアゲハチョウを呼ぶので、夏になると、キアゲハ、アゲハ、アオスジアゲハ、そして優雅なモンキアゲハなどが飛来します。今からとても楽しみです。

今日はプランターにこの間買ってきたプチトマト、アイコの苗の寝かせ植えをします。長い直方体のプランターの上部を斜めに横切るようにして、苗を半分土の中に寝かせて埋めるのです。そうすると、土中の水分を吸う面積が多くなり、とても元気に育ちます。その横にボリジが植わってしまっていますが、抜かずに共生させます。トマトはあまり土がなくても育つはず、栄養もそんなにいらないはず。きっと丈夫に育ってくれるでしょう。保証はありませんが。

 

 初夏の朝の大気をたっぷりと 

 

さあ、一日が始まります。目を覚ましましょう。

 

 

薬草園見学会

f:id:natsunoasa777:20220507225712j:image

雨が降ったりやんだりの中、ガイドの先生に従って、薬草園見学。アイスランドポピー

 

f:id:natsunoasa777:20220507225726j:image

チョウジソウ。

 

 

f:id:natsunoasa777:20220507230026j:image

タカトウダイ。

 

f:id:natsunoasa777:20220507225747j:image

コエンドロ。

 


f:id:natsunoasa777:20220508041621j:image

何だったか、キスゲの一種。

 

f:id:natsunoasa777:20220508041653j:image

ムベの花。

 


f:id:natsunoasa777:20220508043901j:image
カレンデュラキンセンカですね。


f:id:natsunoasa777:20220508042705j:image

マリアアザミ。ちょっとわかりにくいですが、葉っぱに白い模様があります。

 

f:id:natsunoasa777:20220507225824j:image

水辺には河骨や、


f:id:natsunoasa777:20220507225840j:image

生育中のショウブ。

 

f:id:natsunoasa777:20220507225914j:image

良い匂いがするセンダン。

 

f:id:natsunoasa777:20220507225901j:image

これも良い匂いのトウオガタマ。


f:id:natsunoasa777:20220508041817j:image

背景がごちゃごちゃしてますが、説明のために。カキツバタだそうです。アヤメと違って、花びらの中奥に黒の網目模様がありません。


f:id:natsunoasa777:20220508041830j:image

ウマノスズクサ科のサルマヘンリーだそうです。


f:id:natsunoasa777:20220508041851j:image

カザグルマ。鉄線にちかいです。

 

最後はおまけ。

生まれたてなのかなあ。うまく飛べない感じのキアゲハが地面をよちよち。でもまだ乾いていない絵の具のようにきれいな翅の色。

あまり花は咲いていない印象でしたが、広いだけあって、こうやって並べると結構あります。ガイドの先生は日焼けした顔で、野山で毒のあるトリカブトの茎をなめながら採集した話などしてくださって、なかなか現場ならではと興味深かったです。

毎日気分転換のような日常ですが、たっぷりの緑の中良い空気を吸うことができました。

 

ちなみに薬草摘(やくそうつみ)、薬草刈る、薬狩、夏の季語になるそうです。五月五日に摘んだ薬草には特別な力が宿るとされたそうです。あ、でも旧暦でしょう。

 

和歌の方、額田王大海人皇子の相聞の歌はこの薬狩りの行事の時のものですね。

「茜さす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」

「紫の匂へる君を憎くあらば人妻ゆゑに我恋めやも」

 

で、むくつけき私の俳句です。失礼。

 青草や風に膨らむチマチョゴリ

 

なんか若い方多く、きれいなワンピース着てた方も多かったので。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

五月のバラ、もといサツマイモ


f:id:natsunoasa777:20220507073306j:image

バラの季節が始まりました。雨上がりの庭に、雫をたたえて花開く時を待つ蕾です。赤いバラは美しく撮影するのは難しいけれど、白ピンクはきれいに見えるような気がします。あちこちの庭先で、盛大にバラが香るようになります。バラ園も人出で賑わいます。その昔はバラ枕を作りたいと思ったこともありましたが、ポプリの分の花びらを集めるのがせいぜいでした。

しかし、今日、タマネギが一個300円近くするご時世だそうで、バラどころではないわと、冷や水を浴びせられたように危機感を覚える朝になりました。

長年無職です。今のところ親を頼りにしてますが、稼げない身の上を考えると、この先食べていけるんだろうかと、いつもいつも心にかさぶたが張り付いたような気持ちでいるのが正直なところです。

心を休めるためにも何らかの対策を取らなくては。

などと、浅慮の末、菜園を借りてへたくそな畑仕事の真似事をしていたのが最近まで。

ずっと続けるつもりでしたが、不慮の入院のおかげで、頓挫してしまいました。

でもおいしいピーナツやカボチャなど、食糧危機に備える当初の目的より、グルメな結果を堪能できたのが、収穫でした。

幸い良い畑に恵まれて、ピーナツもカボチャも放置栽培で無農薬無肥料で新鮮でおいしいものが一杯採れました。

茄子、胡瓜、トマト、などは少しでも手のかかるものについては語る資格はありません。

それはさておき、食糧危機に備えるといえば、昆虫食のほか、思いつくのはサツマイモ栽培。勉強しました。で、ちゃんと苗から育てないと、なかなか効率良く収穫できないという感触を私なりに得ました。

苗を買うというのがなんだか抵抗あって、おイモのかけらを育てて植えたりしてたんですが、ちゃんとおイモはとれますが、効率はとても悪いような気がしました。

しかし、苗を作るのが本当に大変で。

サツマイモは暖かいところの植物ですから、低温だと傷んでしまうんです。

まあ、この話にご興味のある方は以下の本などで勉強してください。

知って悪い話ではないと思います。

サツマイモの世界 世界のサツマイモ: 新たな食文化のはじまり

各種菜園雑誌も毎年サツマイモ栽培は特集するんじゃないかしら。

 

 雨上がり雫払いて薔薇を伐る